2010年9月24日金曜日

青空市場とウムゴレ

トゥンバの麓にある比較的大きな集落バーセで、青空市場(イソコ)が開かれていた。

山の上よりも野菜がたくさん置いてあるのでとても助かる。ピーマン、えんどう豆、にんじん、パイナップルを袋一杯に買って600Frw(100円)。

おばちゃん(ウムゴレ)たちの姿はとてもたくましく、なにより生きる力に溢れている。赤ん坊におっぱいをあげながら野菜を売っていたお母ちゃんは元気一杯僕に野菜を売りつけてくる。しかもなかなか値引きしてくれず、結局僕が根負け。

カラフルな衣装のウムゴレとカラフルな野菜たち。美味しい夕飯が作れそうな気がします。

2 件のコメント:

  1. いい光景だね。生き生きしている。
    旅心がくすぐられます。

    昨日は、色々あった日でした。
    転職の誘いを受けたが迷っているというという会社の同僚の相談を受けたり、友人に子どもが生まれたり、靴職人の友人が初の展示会を開いたり。

    人生って色々あるなぁ。
    安住していてもつまらないね。

    さぁ、今日は書道の研究会の日。
    まずは修練。その先に、新しい世界がみえますように。

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  2. Yosuke-san>
    「安住していてもつまらない」
    まったく同感です。もがいて、あがいてこその人生だと思います。今になって思うと、なぜか野菜売りのおばちゃんのエネルギーが、そのことを示唆しているように感じます。

    書の道を歩まれているようですね。頑張ってください。僕は字が下手なのでまねできませんが、自分の持ち場でできることを模索していきます。

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