なんで、僕ばっかり・・
と思ってしまう今日この頃。それはダニ。
1日に5箇所は刺されます。
でも、アフリカ人は刺されない。
刺されるのは、肌の色の薄い我々のみ。
そもそもルワンダ人はみんなダニの存在を知らないのです。。
だから、ベッドはダニが沸き放題。
バスのシートや、職員室の椅子でも刺されます。
そこで日本やルワンダで、いろいろとダニグッズを集めて見ました。
なかなか効果があったのは、写真右端のスプレー缶。
これは、畳用ダニアースのフタと、ルワンダで売っている
殺虫剤バイゴン(※)を合体させたもの。
これをマットレスに刺して、バイゴンを大量注入。
最近は徐々に刺されなくなっています。
でも油断大敵。じっくり観察していきます。
痒い~。
(※)バイゴンは日本以外どこでも売られている殺虫剤。かなり強力だが、くさいのが難点。
ダニの存在を知らないってしあわせだよね…。
返信削除日本人の繊細さがこんなところで発揮されてしまうとは、思ってもみませんでしたよ(^_^;)
がんばってね。byのりこ
真中のOFFというスプレーはグアテマラにもありあます!
返信削除ダニか…大変やねえ。ここベリーズは蚊がめっちゃ増えてきてます。所長曰く「デングの季節」だそうです。いろんなことに煩わされる毎日。それでもがんばろう。
返信削除>のりこ(奥さん)
返信削除最近、乾季のおかげかダニ対策の効果が出たのか、ダニがめっきり減ったよ。よかった。
そういえば首都を歩いていた白人も刺されていたなあ。一番のダニ対策は色黒なのか?!
>ねがおぷさん
返信削除おー、OFFは世界中で売ってそうだね。こないだ知人からOFF森の香りバージョンを入手。匂いもグッドで、効き目も良好だったよ。おすすめ。
>Satoshiさん
返信削除デングの季節かあ。。怖いなあ。
最近ルワンダでは肉食バエの卵が体に付着し、あげく皮膚が食べられ、あわてて摘出する人がいましたよ。そうとう痛いらしい。まさに産みの苦しみ。