2011年4月4日月曜日

ラジオ修理屋さん

トゥンバを散歩しているとき、呼び止められて何気なく入った家が、実はラジオや携帯電話を修理する家だった。ルワンダ人はラジオが大好きなので結構需要がありそう。修理代は1回300Frwぐらい(50円)。村に電気がきてないので、半田ごては炭火で熱して使っていました。バナナの木の下で、のんびりと半田ごてとテスターを使って修理している姿がとても印象的。またいい感じな一家に出会えた。

1 件のコメント:

  1. はんだごてを炭火で熱するのか!なるほど。
    要は、はんだごてが熱くなれば良いのだもんね。
    電気がなくても工夫すればいろいろと出来ることがある。

    日本では、震災で、夏場の電力不足が懸念されています。
    おおざっぱにいえば、夏場は冷房が使われるから、それで電力不足がおきてしまうと…。
    (エアコンは家庭の電気のなかの25パーセントを占めるらしい…ってこんなことも、今回の震災で知りました。)

    つい数十年前までは、冷房なしでも生活していたはず。
    冷房を使わずに、快適に夏を過ごす知恵が、求められています。

    それにしても写真が良いね。青空とバナナの木の緑と服と表情と…美しい!

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