2010年1月23日土曜日

Homestay family


ホームステイ先の家族です。僕の後ろにいるのが両親、子供とお手伝いさん。ここはけっこう裕福な家庭。

僕の後ろでピースをしているお父さんはラジオ局のシナリオライター。いつも片手にラジオを持って夕飯のときに登場します。カズ~!アマクルー!

大学生をはじめとした年上の4人の子供はジェノサイドの孤児で、養子として育てられたそうです。最年長のディディエ君はいつも僕に酒の話をしてきます。

手前のお手伝いさんは家族の食事を作り、掃除、洗濯をしてくれてます。キニャルワンダ語しか喋れないので会話がちょっと大変。

6 件のコメント:

  1. ボリビア・ソーシャルワーカー隊員の「がん」です。
    ルワンダ生活も軌道に乗っているようですね。
    ホームステイはいかがですか?

    ボリビア隊は今はホテル暮らしです。
    日本語ばっかり話しているせいか、全くスペイン語が上達しなくて困っています。

    同じ中途半端世代どおし、がんばりましょう!

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  2. こんにちは! ある方から紹介され、訪問しました。ルワンダの様子がわかって、面白いです。とっても平和になっているようで良かったですね。まだ、内線の傷跡があちらこちらに残っているようで、心が痛みます。本来は、とても豊な国のはずです。渡さんのお力で、もっともっとルワンダの人々が幸せになるようにお祈りしています!

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  3. yukimama
    suzukiさんは同僚です。
    ホームステイの家族は幸せそうで、日本ではどこにもある風景で
    、しかし根底には不幸な子供たちの顔があるのですね。

    自分だけの幸せを願わずに、お裾分けのできる立派な人はどこにも居るものなのね・・・考えさせられました。
    美しい風景は心安らぎますね

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  4. 内戦の後遺症が 残っているのか・・・・

    大変だ 養子として 育てられているのか
    ルワンダは まだまだ 大変な状態なんだ
    これから どんどん発展していく国だね

    紀 

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  5. > がんちゃん
    お久しぶりです!もうホームステイするような年齢ではないかもしれないですが、けっこう可愛がってもらっています。昨日キニャルワンダ語で話をしたら、拍手喝さいでした。かなり甘やかされていますよ。笑

    >鈴木さん
    はじめまして。ブログ見ていただきありがとうございました。
    おっしゃるとおり、まだまだ傷跡が残っています。しかしルワンダ人はとても勤勉な国民と言われているので、きっとこの国をより豊かにしてくれると思います。私も微力ながらその力添えができればな、と思います。

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  6. 鈴木 康夫2010年2月9日 3:45

    こんにちは! 楽しい雰囲気が伝わってきます。あの大事件までは、ルワンダという国名すら知りませんでした。あの事件のとき、何故このようなことが起こったのかと、自分なりにいろいろ調べてみたんです。私達は、アフリカというと一つに括って見てしまいがちですが、様々な人種、民族がいるんですね。いろいろ難しいことも有るかと思いますが、頑張ってくださいね。

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