2011年3月13日日曜日

何もできないことの辛さ。

胸がつぶれそうだ。
一万人を越す犠牲者、悪化していく原発の状況。

いま自分がルワンダにいることが、もどかしくてしょうがない。
何もできないことの辛さ。

3 件のコメント:

  1. 東京でも毎日余震が続き、節電が呼び掛けられ、停電もあり、震災や原発のニュースが続いています。明るいニュースは少ないから、どうしても気持が沈み気味になってしまいます。

    think globally, act locally

    という言葉が、浮かび上がります。

    宮内勝典さんはこの言葉を「惑星的な視野でものごとを考え、それぞれが自分の持ち場で努めるしかない」と解釈している、と書いてます。

    今は一人ひとりが自分の持ち場で、自分の役目をしっかり果たすことが大事。そのことが大事なような気がします。


    今僕らは、震災の事から離れられない。そんな中で、渡くんのルワンダブログは、一つの希望です。渡くんををおして、違う世界が見られることで、なんだか少しほっとした気分になれます。

    だから、できるならば、このままブログでルワンダでの事を書き続けてほしいと、身勝手ながら思っています。

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  2. 東京でも毎日余震が続き、節電が呼び掛けられ、停電もあり、震災や原発のニュースが続いています。明るいニュースは少ないから、どうしても気持が沈み気味になってしまいます。

    think globally, act locally

    という言葉が、浮かび上がります。

    宮内勝典さんはこの言葉を「惑星的な視野でものごとを考え、それぞれが自分の持ち場で努めるしかない」と解釈している、と書いてます。

    今は一人ひとりが自分の持ち場で、自分の役目をしっかり果たすことが大事。そのことが大事なような気がします。


    今僕らは、震災の事から離れられない。そんな中で、渡くんのルワンダブログは、一つの希望です。渡くんををおして、違う世界が見られることで、なんだか少しほっとした気分になれます。

    だから、できるならば、このままブログでルワンダでの事を書き続けてほしいと、身勝手ながら思っています。

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  3. yosukeさん

     お久しぶりです。そのとおりだと思います。少しガーンとなりました。被災で苦しんでいる人と同じように嘆いている場合ではない、そのために自分の持ち場でできることを考えるのが重要だと思います。
     ちなみに最近は協力隊どうしで義援金を募ったりしているようです。みんな遠い異国から日本のことを思っているようです。

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