2011年1月24日月曜日

お詫びと新年のあいさつ

すっかり、ブログの更新が滞ってしまいました。心配されていた方もいらっしゃると思いますが、私は元気です。
10月から12月中旬にかけてインドネシア専門家が来ている間、土日の休みも無い活動だったため、ついついブログから遠のいていました。更新を楽しみにしてくださっていた方々にはご心配をおかけしました。過去に遡ってブログの更新をしていく予定です。
先々週から1年生が入学し、授業もスタートしました。残り任期一年となりましたが、悔いの残らないようにがんばっていきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

青年海外協力隊 渡和久 電子工学

2010年10月13日水曜日

いい感じな一家

土曜日にトゥンバを散歩していたら、道の下から、うちに寄っていけという声があったので、ちょっと寄り道を。どーもどーもとお邪魔した先は、ムサビマナさん一家。なにやら今日はお祝いの日らしく、これからご馳走を作るそうで、子供たちも少しうれしそう。軒先に腰掛けて、ちょっとしたあいさつと雑談。しかし子供が一杯で大変でしょと言うと、いやいや子供は神様の子さ、となかなか素敵な返事が。早々に辞去して、帰り際に写真を一枚。いい雰囲気の一家に出会えました。

夕焼け

夕焼けも見れたので、もう一枚。

牛

家の近くで、牛が草を食べていたので、写真を一枚。

2010年9月24日金曜日

電話の授業

昨日は電話技術の授業をやりました。テーマはVoIP(Voice over Internet Protocol)。ようはスカイプみたいなパソコン間電話を作ってみよう、というものです。

アナログ電話の授業は一通り終わったので、一気にジャンプしてVoIPの世界へ。ここルワンダではアナログ電話の普及はイマイチ。IT推進政策のもと光ファイバ網の整備が進められているルワンダでは、むしろインターネット回線を使うVoIPのほうが重要なのです。
 
パソコンを机に並べLinuxを立ち上げたけど、マイクが無いことに気づいて慌てて首都まで行って自腹で買ったり、せっかく作った制御プログラムが停電でパーになったりと、毎度毎度のことながら準備でひいひい言っていますが、なんとか形に。


生徒もパソコンで電話ができることには興味津々。頑張って制御プログラムを完成させ、マイクで話し合っている姿をみると、うん充実。まあ上手く動かないことも多いので、教えているこちら側はずっとハラハラ、イライラです。

青空市場とウムゴレ

トゥンバの麓にある比較的大きな集落バーセで、青空市場(イソコ)が開かれていた。

山の上よりも野菜がたくさん置いてあるのでとても助かる。ピーマン、えんどう豆、にんじん、パイナップルを袋一杯に買って600Frw(100円)。

おばちゃん(ウムゴレ)たちの姿はとてもたくましく、なにより生きる力に溢れている。赤ん坊におっぱいをあげながら野菜を売っていたお母ちゃんは元気一杯僕に野菜を売りつけてくる。しかもなかなか値引きしてくれず、結局僕が根負け。

カラフルな衣装のウムゴレとカラフルな野菜たち。美味しい夕飯が作れそうな気がします。

2010年9月13日月曜日

新学期スタート

8月からスタートしたトゥンバ高等技術専門学校(TCT)の新学期。

今回は前学期のように失敗しないぞと心に誓いつつ頑張っています。

まず、ET学科の同僚にどんどん手伝ってもらうようにしました。

前学期は彼のでしゃばり(僕の説明をさえぎって、彼がいきなり説明を始める等)に嫌気が指し、手伝わせなくしたのですが、結果彼との関係が悪化してしまうことに。。

今回は彼の役割を明確にして実験を手伝わせるようにしたら、あら不思議。彼はあまりでしゃばらくなり、しかも毎日こちらに挨拶するように。そして授業も楽になり一石二鳥。


ちなみに今学期の授業は電話技術とデジタル回路です。しかし電話技術のこと、よく知りませんでした。。教科書を読んだり、ネットで調べていくうちになんとかなるものですね。今ではさも昔から知ってるよ、と言わんばかりに偉そうに教えています(笑)。

再来週は中間試験。みんなちゃんと分かってくれたかな?

小雨季

9月に入ってまた雨季が始まりました。

乾季には一滴の雨も降らなかったのに、連日の大雨。

毎年のことなので、ルワンダ人は誰も驚かないが、
僕は、日本の四季以上に極端に変わるアフリカの自然のリズムに驚かされた。

先日は雹が降り、昨日はトゥンバが霧で覆われ、
すっかり気温が下がって、昼間でも20度を切るほど。

それにしても幻想的な霧の風景は、トゥンバに良く似合うなあ。

2010年8月17日火曜日

ルワンダ大統領選挙

8月9日に行われた大統領選挙。



どうやら93%という得票率で現職のポール・カガメ大統領の
圧勝のようです。ライバルがいなかったというのが理由のようですがまあ、予想どうりの結果です。


欧米のメディアを中心にいろいろと批判が出ているようですが、
僕は事の真相を取材もしていないので、この結果に対して何も言う権利はありません。BBCなどにいろいろ出ていると思います。



ただ、選挙前のキャンペーンの様子を伝えるとすれば、
現職のカガメ大統領一色でした。


街中はカガメ大統領の顔写真、宣伝カーであふれ、
村々のあちこちで彼を応援する集会が開かれていました。
携帯電話にも大統領を応援しようという内容のメールが送られてきました。当然トゥンバにも広がっており、教員宿舎の前の家でも
太鼓と踊りでカガメ大統領を応援していました。


現職のカガメ大統領ばかり不公平じゃないかという意見もあるかもしれないけど、僕が見る限り、みんなそこそこ今の大統領に満足しているし、彼のことが好きな人が多い。もちろん黙っている人もいるけど。


外国からみればとんでもない選挙に見えるけど、住んでいる人の視点から立って考えれば必ずしもひどい選挙だとは思えない。ネットやテレビの情報だけで、物事を決め付けるのは簡単だけど、非常に浅はかだなと思える。


とりあえずは、現職大統領が引き継ぐというので大きな混乱も無く2期目のスタートが切れることでしょう。ルワンダの平和と安定が維持できるように祈っています。

2010年8月16日月曜日

おフランス旅行

今日はちょっとした自慢も含めて・・
先週まで2週間、妻とフランス旅行をしてきました。


パリのシャルルドゴール空港で7ヶ月ぶりに妻と会えました。
涙涙の感動の再会と思われるかもしれないけど、意外にもお互いあっさり
「おー久しぶり~」。
これがまた渡夫妻の特徴でありとても心地いいのです。


夏のパリは想像以上に寒く、人とカフェがやたら多かった。

でも歩き疲れたとき、カフェがありがたい。僕の注文するものは

いつもコカ・コーラ。うん、良く冷えたコーラは世界共通、はずれ無し。


街中で借りた短期アパート。内装のセンスよさに僕と妻で大興奮。
やっぱりフランス人はおしゃれやな~と二人で溜め息。

気づいたのが、こまごましたものがルワンダと一緒なこと。
コンセントの形やトイレの形など。やっぱりフランスから影響受けてるのね。


圧巻はやはりルーブル美術館。でかい。東京国立博物館より断然でかい。
女性の美の原点、ミロのビーナスに見入ってしまった。

オルセー美術館ではゴッホの自画像に出会えたことが大きな収穫。
鬼気迫るような雰囲気と、その射抜くような目つき。


その後パリを離れ、モンサンミッシェルや妻お気に入りのディジョンなどを回り、
南仏コートダジュールはニースへ。

湖しかないルワンダから来た僕は、波があることにまたもや大興奮。
しかも住血吸虫の心配をしなくていいなんて!と。

そして、帰る直前に食べた、寿司と味噌ラーメンの味は
我が日本人の心を癒し溶かしてくれたのであった。

まさにリフレッシュ。これほど心から楽しい旅行もなかったなあと思えるくらい
大満足でした。さすがに妻との別れが少し悲しかったけど、またどっかで会いましょう。

以上、自慢でした。