2011年2月2日水曜日

奥さん、来ルワ

2010年12月28日、奥さんが来日、ではなく来ルワしてくれた。およそ10日間。
初のアフリカはどうやら楽しんでくれたようで安心。二度と来るか!と言われないかと少しどきどきしてました(笑)。
久しぶりの2人の朝食

普段自分が住んでいるところを案内するのは結構難しく、自分が初めてルワンダに着いたとき何に感動したかを思い出してみた。

到着翌朝、まずは定番の虐殺記念館へ行き、キガリへの帰りはやはりマタツ。例のすし詰めミニバスに乗ってもらうが、案外気に入ってくれたよう。

ほほうやるなあ、と今度は中心部のムムジでお買い物。ルワンダの奥様方が着ている伝統衣装を買って、それで歩いてみた。
一歩外へ踏み出したとたん、周りから大歓声。野菜売りのおばちゃんがわーわー、男たちもわーわー。しかも僕も編みこみヘアーだったのでお前らは立派なルワンダ人だぜ、と褒められ(?)ました。さすがに奥さん恥ずかしそうで、10分ぐらいで脱いでしまった。残念。

翌日はトゥンバへ。凶悪な悪路と格闘しならが、なんとか僕の住処へ。普段の景色の中に自分の奥さんが来ていることに、不思議な感覚と感動が入り混じる。
他の教師は全員キガリへ帰ったらしく、家にはお手伝いさんのアンジェリークがいただけ。奥さんを気に入ってくれたらしく、僕はなぜか駄目夫としてたたかれました。なぜ。。

夜は炭火でカレーを作り、2人で澄み切った夜空で星を眺めた。

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